なぜ海外FX業者が豪華ボーナスを出せるのか?【DD/NDD方式を図解】

FXのボーナスが豪華な理由 読んでほしい記事

そんなうまい話あるわけない!

そう思いますよね。
だって海外FX業者の口座開設をするだけで資金がもらえるなんて。

いったいこのカラクリはどうなっているのか、みていきたいと思います。

この記事で解説するポイント

  • 海外FX業者のビジネスモデルは国内FX業者と違う
  • 国内FX業者はDD方式をとっている
  • 海外FX業者のコスト、税金について

それでは詳細をみていきましょう。

海外FX業者のビジネスモデルは国内FX業者と違う


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そもそもなぜ海外FX業者と国内FX業者では口座開設ボーナスが違うのでしょうか。

答え:海外FX業者にはお金をばらまいてでも口座数を伸ばす理由があるから

うーん。。つまりどういうこと?

それを理解するには、海外FX業者のビジネスモデルを理解しなければいけません。

海外FX業者のビジネスモデルは「手数料」で利益を出しています。

手数料=スプレッド

このスプレッドをとにかく稼ごうと思ったら、トレードの数を増やすことです。

トレーダーが勝っても負けても、スプレッド分の手数料は入ってくるので、FX業者は儲かるのですが、トレーダーが負けるとトレードの数は減りますので長期的に見た場合には、やはりトレーダーには勝ってほしい。

こういう背景があるので、下記の関係性が成り立ちます。

口座数を増やす→トレーダーに勝ってもらう→トレードの数と規模が大きくなる

つまり、トレーダーが勝つと、業者にも長期的な利益に繋がるので、お互いにとって良いわけですよね。

だからFXのユーザーを増やして、取引のハードルを下げるための口座開設ボーナスや入金ボーナスを提示するわけです。

海外FX業者がボーナスをばらまく目的

口座開設ボーナス:その業者で取引をしてもらうきっかけを作る
入金ボーナス:トレードリスクを下げて勝ってもらうことでトレード数を増やす

国内FX業者はDD方式をとっている

一方国内FX業者はこのビジネスモデルとは違います。

確かにスプレッドは手数料としてありますが、海外FX業者のスプレッドと比較してみても国内FX業者のスプレッドははるかに小さいのです。

つまり国内FX業者の方が良心的ってこと?

スプレッドだけを見ると、そう言えます。
しかしスプレッドよりも大事な約定とスリッページという問題が、国内FX業者がとるDD方式にあるのです。

DD方式を理解しよう

まずはこの図を見てください。
トレーダーが例えば$1=100円で注文を入れたとします。
この時、業者は取引のある銀行に改めて注文を出すための仲介をするわけです。
これがDD方式の特徴です。

DD方式では操作されてしまう【図解】

仲介がいるということは、トレーダーの注文を操作できてしまうことを意味します。

こちらの図で説明します。

まずトレーダーが$1=100円で注文を入れたとします。
本来であれば先ほどの通り銀行(インターバンク)から買い付けますよね。
しかし国内FX業者があえて、それをしないということがあります。

するとどうなるか。
仮にこの$1=100円が90円になってしまい、10万円の損失が出てしまったとします。
トレーダーはロスカットにあってしまい、10万円の損失が確定しました。
しかし国内FX業者はそもそも注文を出していません。
よって、この10万円の損失はFX業者の利益に変わるわけです。

つまり、国内FX業者では、トレーダーが負ける=FX業者が儲かるという構図になっているわけです。

これが国内FX業者のスプレッドが狭くても成り立つ理由です。
なお海外FX業者はNDD方式といって、仲介に入らない方式を採用しています。

悪用するとストップ狩りもできてしまう

トレーダーが負けるとFX業者は儲かるわけですから、業者としては負けてほしいわけです。

国内FX業者を使ってて、こんな経験はありませんか?

為替レートはそこまで変動していないのに、

強制ロスカットにあった。。。

さらにこんな声も。。

証拠金維持率がまだあるのに、強制ロスカットにあって損失が確定。。
為替レートがこの業者だけ一瞬異常に変動している。。。

これらは、故意にFX業者が損失を出しているユーザーのストップロスを確定させているという現象の例です。

あってはならないことですが、システム上国内FX業者にはあなたの注文(ストップロス/維持率)などが全て見えているので、こういった操作は悪用されれば可能なのです。

海外FX業者のコスト/税金は安い

節約する

FX業者の経営で重要なのは手数料の収益を増やすこともそうですが、コストを下げることももちろん重要なこと。

中でも税金が占める割合がとても大きいのが、国内FX業者の法人税。

国内では29.74%かかってくる法人税ですが、海外FX業者の場合ダックスヘブンと呼ばれるベリーズやバヌアツなどの国でオフショア法人化している業者が多く、多くの場合免税されております。

このように海外FX業者は法人税および税金に関わるコストを圧倒的に下げているわけです。
その分の余剰金が広告費や、ボーナスに使われているというのは理解できる話ですよね。

まとめ

 

ボーナスキャンペーンの背景にある、ビジネスモデルの違いなどを解説させていただきました。

こういったおいしい話には裏があるとは言いますが、確かに背景を理解するとなぜボーナスキャンペーンを豪華にできるのか理解できますよね。

最後にまとめておきますが、重要なのはNDD方式とDD方式の違いを理解することです。
管理人も過去にDD方式のストップ狩りにだいぶとやられました。
この記事が皆様の理解のお役に立てれば嬉しく思います。

DD/NDD方式まとめ

DD方式:業者とトレーダーは利益相反関係にある

NDD方式:業者とトレーダーは利益共存関係にある

【超裏技】GemForexを使った絶対に負けないFXのやり方3選【2020年4月11日追記】
FXのリスクがまだまだ怖いという方や、負けてしまって資金が無くなってきたという方にお送りする【確実に勝てる】FX投資法です。 海外FX業者にはユニークな会社があり、ロング・ショートの双方がプラススワップの通貨ペアがあるんです。両建てでいきましょう!

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